税務調査が個人事業主にくる時期

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税務調査が個人事業主にくる時期

個人事業主でも、税務調査が気になる人は多いです。
特に個人事業主になったばかりで、税務調査についての予備知識がない人は、どのような調査が行われるのか心配だという人が少なくないです。
一般的に、税務調査は、追徴課税が取れそうなところが優先されます。
手間がかかり、追徴課税が取れないところに調査が入ることは、あまりないです。
しかし、最近は、調査も厳しくなり、収入が少なくても調査が入ることがあります。
ですから、個人事業主で収入が少ない人でも、いつ調査が来ても大丈夫なように、準備をしておく必要があります。
税務調査が入ると、調査の日は仕事がほとんどできないので、調査が行われる時期を知っておくと安心です。
税務調査は、8月の下旬から11月にかけて行われることが多いです。
それ以外の時期に調査が行われることもありますが、可能性は極めて低いのです。
なぜ8月の下旬から11月にかけて調査が行われるかというと、実は税務署のスケジュールが関係しています。
3月は、確定申告や企業の決算が集中するため、税務調査を行う暇がありません。
個人事業主は、毎年2月16日から3月15日に確定申告を行い、所得税を納税します。
日本の企業の多くは、3月が会計年度末なので、決算を5月から6月に提出します。
税務署にとって、3月から6月というのは、決算処理で最も忙しい時期になります。
そして、税務署は、6月末に年度替りになるので、人事異動などで忙しくなります。
そのため、8月の中旬くらいまでは、税務調査が行われる可能性は低いのです。